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【セミナーレポート】スポGOMIから学ぶ非営利組織のマネジメント ~企業・行政とスポーツの関わり方の実例~

2016年10月01日 インタビュー Written by 深谷 友紀

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 スポーツと社会貢献は相性が良いと言われる。個人の善意によって素晴らしい活動がなされることもある。しかし、えてしてこのような活動は長く続かない。その理由は、マネジメントにありそうだ。

 「想い」を継続的な活動につなげるために必要なものは何か。企業や行政はそのような「想い」と結び付いてどのような価値創造ができるのか? スポーツが社会にもたらせる社会的インパクトはどのようなものなのか?

  8月25日、スポGOMIを展開する一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブの馬見塚健一(まみつか・けんいち)代表をゲストに迎えたセミナー、『「スポGOMI」から学ぶ非営利組織のマネジメント ~企業・行政とスポーツの関わり方の実例~』(主催:株式会社RIGHT STUFF、会場:株式会社フォトクリエイト 3階セミナールーム)が開催された。馬見塚氏のお話を伺い、非営利団体のマネジメントについて考察していきたい。



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1.スポGOMIについて

スポGOMIとは?

 スポGOMIとは、「スポーツの力で世界中をキレイにしたい!」という想いから始められた、既存の社会貢献活動に「スポーツ×エンターテインメント×環境保全」を掛け合わせた社会貢献活動だ。

 2008年の春、日本で誕生し、現在まで全国で500回以上、のべ約5万人以上の参加者がスポGOMIで結び付き、「スポーツ史上、最も地球にやさしいスポーツ」、「環境貢献活動史上、最もエキサイティングな活動」とうたわれている。

 「スポGOMIによって、ボランティアとしてのゴミ拾いに参加したことのない人たちの参加動機につながり、さらに街をあらためて知るきっかけや街を好きになるきっかけになっています。また、スポーツなので健康促進にもつながり、単なるゴミ拾いが新たな価値を持ったものへと変わってきた」と馬見塚氏は語った。


■スポGOMIのルール

 スポGOMIにはスポーツとしてのルールがある。

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①1チーム3~5人以内でエントリー
②チームに1名審判員が帯同しチームの安全面を確保
③チーム員同士は先頭と最後尾が10メートル以内の距離を保つ
④街が競技エリアの場合、走らない (海岸、野山などは別)
⑤競技時間は60分
⑥ゴミの分別を守る(分別ごとにポイントを掛け算)
⑦スポーツマンシップに則る
 ※悪質なルール違反 → 失格・退場
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 これまでの活動の中で試行錯誤により、これらのルールが確立されていった。

 競技の流れは、開会式から始まり、チーム内での作戦会議から選手宣誓を経て、「ゴミ拾いは、スポーツだ!」の掛け声とともにゴミ拾いが開始され、計量・集計の後、表彰式が行われる。

 表彰式では、がんばったチームに賞状や副賞が与えられる。なお、競技自体のもともとの意味を考慮して、副賞は高価ではないものになっている。


■スポGOMIの3つの主な特徴

1. どこでも開催できる。 (街や海岸、野山など、どこでも競技エリアとなる)
2. 誰でも参加できる。 (小さい子どもから小中高生、大人、高齢者まで老若男女、誰でも楽しめる)
3. 地域を巻き込む。 (行政、自治会、学校、企業など地域の協力体制がとりやすい)


■スポGOMIがもたらす効果

・環境教育を楽しく効果的に実践できる。
・街を知り、地域を知るきっかけになる。
・子どもたち同士や親子、地域の人々との交流の場になる。

 活動2年目に大田区で開催した際、小学生チームの子どもたちが大会の前後でゴミとの向き合い方に何らかの変化が見られたため、2011年から2013年にかけて独立行政法人国立環境研究所(現・国立研究開発法人国立環境研究所)と環境意識調査を実施した結果、「スポーツGOMI拾い」を経験した子どもたちは、一般的なゴミ拾いと比べ、環境意識が持続することなど高い環境教育効果等があることが分かった。

 なお、調査結果は国立環境研究所により、環境科学会誌にて発表された。主な内容は以下の通り。

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・スポーツというキーワードが、清掃活動に興味の無かった人の参加動機となっている。
・日常の生活の中で、街中に落ちているゴミが気になるようになった。
・参加をきっかけに、他の社会貢献活動にも意識が向き、参加するようになった。
・スポーツの持つ競技性が、ゴミ拾いへの参加をしやすくした。
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2.発足から現在の活動について

 2008年から2015年12月までに大会数は約450大会、全国で50,523名が参加している。参加者の年齢層は街によって違うが、全体的にはどの年齢層もまんべんなく参加されているという。

 大会開催は東京都、神奈川県などが多いが、山形県などは2013年から全市町村で行うことが決まり、福井県でも2018年の国体開催に向けて、スポーツで街をきれいにしようという機運から、毎年10大会ほど行うことが検討されているなど、各市区町村から依頼が増えている。また、活動を行っていく中でつながった人たちが地域の支部として協力してくれるまでに至っている。

 2009年から日本イベント大賞などいくつかの賞を受賞し、環境活動として認められていった。しかし馬見塚氏は、「2013年に第1回スポーツ振興賞の“スポーツとまちづくり賞”を受賞して、スポGOMIがスポーツとして認められたのが一番うれしかった」と話す。

 2014年あたりからは学校の授業に採用され始めた。横浜商業高校ではスポーツマネジメント科の授業で行われている。高知大学では一つのゼミで盛んに行われている。

 このように活動が広がっているスポGOMIであるが、第1回の大会を行った渋谷区からは、「ゴミ拾いは良いが、街の中でスポーツはいけない」と言われ、実施が難航していた。しかし、ゴミ拾いボランティアのNPO・グリーンバードの長谷部健氏(当時)の力を借りてなんとか行うことができた。

 第1回の大会を渋谷区にしたのはNHKなどのメディアに取り上げられやすいからだ。馬見塚氏は、「スポGOMIのような社会貢献活動をやっていくには、メディアの協力を得られないと飛躍はできません」と語る。また、第1回の大会は大学対抗スポーツGOMI拾いとして実施されたが、参加者の大学生たちは「仲間と一緒にやりたいから」などが参加動機となり、皆楽しそうに競技していた様子を見た馬見塚氏は大きな手応えをつかんだ。

 その後、工夫を重ねながら大会を行い、そのたびにメディアへのアピールを続けていった結果、2009年にある地方自治体から依頼があり、初めて収入を得ることができた。それ以降、地域自治体からの依頼が増えていった。2012年までは7割が自治体からの依頼からとなった。現在でも51%を占めているが、最近では企業からの問い合わせ・開催が増えているとのこと。大会が1回でも開催して成功すると自治体などはその後の予算がとりやすくなり、7割近くが2年3年と継続して実施している。企業の方も"1回でおしまいか?"と言われたくない意識が働くためか、2回、3回と継続して実施される傾向にあるようだ。自治体や企業から依頼を受けて実施する大会を行うことによって売り上げは少しずつ上がっているという。

 馬見塚氏は、「スポGOMIはお金がかかるイベントではなく、高価な費用を請求できるものでもありません。われわれが提供する価値と自治体や企業が求める価値に見合う金額にあるか?を考えながら数字を伸ばしてきました」と語っている。


3.国外の取り組み

 スポGOMIは国内にとどまらず海外にもの活動が広まっている。


■スポGOMI in Lorega 2013.02.10

 フィリピン・セブ島のスラムLorega で、早稲田大学生の有志によってスポGOMIの大会が海外で初めて開催された。街中にゴミが捨てられている環境で、7~15歳までの約50名もの子どもたちが参加。スポーツを通して初めてゴミと向き合った子どもたちが楽しそうにしている姿を見て、親たちの意識も変わっていった。 

  「楽しさがあると意識が変わっていく」と馬見塚氏は語った。  

 大会が開催される以前は、街にゴミ箱を設置しても、売ってお金にするためにすぐに盗まれてしまっていたが、今では子どもたちが絵を描いたりして設置している工夫もあり、盗難はなくなったとのこと。今では、町の神父さんが主催者となって年4回程度行われているとのこと。


■ベトナム・ハイフォン市からの研修生受け入れ

 2015年にベトナム・ハイフォン市から、行政や市民団体、婦人会会長など市から選ばれた6名の研修生が来日した。ハイフォン市もゴミ問題に悩まされており、計画されている大きい焼却施設を設置しても市民に分別の意識がなければ機能しないということで、JICA (国際協力機構)経由で依頼があった。

 研修生たちは、座学と体験プログラムで、スポーツGOMI拾い連盟の活動を学んでいった。


■スポGOMI in ロシアトムスク州 2016.06.8

 ロシアのトムスク州の招待で、国外初の連盟公認大会を開催。

 環境問題について東京都と提携を結ぶためにトムスク州州知事が来日した際、通訳を通じてスポGOMIの活動を知ったトムスク州知事は、スポGOMIに興味を持たれた。来年ロシア全体で環境年とされていることからトムスク州で国内に先駆けて、何か面白い活動をしたいとのことから依頼があった。

 大会は想像以上に盛り上がり、主催者である州政府も大いに喜んだ。その活動はメディアに取り上げられロシア全土に広がり、ロシアと日本の新たな国際交流の芽が息吹く大会となった。

 「技術だけを提供しても市民の意識が上がらないとうまくいきません。日本のボランティア活動や精神を一緒に持っていくことで、世界の国に受け入れられるというのが分かりました。ロシアでの活動をきっかけとして、東京都からインドネシア、ミャンマー等々での活動の話を頂いているので、さらに海外に広く活動していきたい」と馬見塚氏は語る。


4.車イスを使ったバリアフリー調査

青山スポーツまつりin スポGOMIチャレンジ 2016.05.29

 2020年東京オリンピック・パラリンピックへ向けて町のバリアフリー化の活動が進められてきているなか、バンクーバーオリンピックパラリンピックアイスレッジホッケーの銀メダリスト上原太祐氏のもとには、多くの講演会・講習会等の依頼がある。

 しかし、実際には体育館で車イスにふれる演習程度に終始していることに上原氏は違和感を持っていた。車イスで街に出てはじめて道路の段差などの問題がわかるのだという。そこでスポGOMIと掛け合わせてハンディキャップの子どもたちに車イスの講習を行ったあとに街を出てチャレンジしながら街のバリアフリー、ノンバリアフリーをポイント化する調査を行った。

 10月には各チームにミッションを与えながらゴミを拾ってもらうことで、車イスで街で過ごすことの大変さを体験してもらう大会が計画されている。


5.その他の取り組み 

 馬見塚氏は、「ゴミという社会問題に取り組んだのがスポGOMIでしたが、スポーツというキーワードで他のいろいろな社会課題の解決へとつながります」と語り、以下4つの取り組みの事例について説明した。


■事例① 「スポーツ柿取り大会 in 松川」

 柿の産地である長野県下伊那郡松川町では、過疎化が深刻で、出荷した後の木に残った柿をもぐ作業に若者の手を借りることができずにいた。もいでしまわないとサルや鳥によって周辺の畑も荒らされてしまう被害が発生するため、街の予算をかけ、もいでいるという状況だった。

 その問題を解決するために企画したのが「スポーツKAKI取り大会」だった。大会には、信州大学の学生や、近隣の町のご家族、名古屋からの参加者で盛り上がり、大会後は町の公民館において地元の婦人会の方々に作っていただいた郷土料理を頂きながら、結果発表と表彰式を行った。参加者、事務局全員でコミュニケーションを図ることができ、問題解決にもつながった。


■事例② 「スポーツ雪かき大会 in 小樽」

 雪国である北海道小樽市では、降雪の時期に除雪作業が必要となるが、高齢化のため、独居老人の方は除雪が困難となる問題を抱えている。そこで、雪かきをスポーツにできないかと考えた馬見塚氏は「スポーツ雪かきプロジェクト」を立ち上げた。

 調査を開始した当初は国内の若い人たちを呼ぼうとしたが、街のタクシー運転手の方の助言から、雪の多い時期を目指してやってくる東南アジア(ASEAN)の外国人観光客をターゲットに絞ることにした。旅行会社などの協力を仰ぎ、参加者を募った。

 まずは雪の扱いに慣れるため、スコップとソリを使ったタイムトライアルゲームを開催し、夜の懇親会で国際交流を深めた後、次の日に独居老人の方々が住む雪かきが困難な場所へ行き、坂道の上の公民館までの階段をつくる作業や参加者全員で道幅を広げる作業を行った。

 馬見塚氏は、「スポーツ雪かきによって目に見える問題解決には至ってはいませんが、きっかけとして、住んでいる人たちの気持ちの活性化にはつながっていると感じています。もう少し形を変えて生活の中に落とし込める工夫が必要と思っています」と語った。

 なお、新潟の方でも「スポーツ雪かき」を実施する話が挙がっているとのこと。


■事例③ 「商店街スリッパ卓球大会」

 これまで実施したイベントでつながった人の中で、横浜の和田町商店街の活性化を図っている人と商店街で卓球大会を行うことを企画した。お金がかからずに子どもなど多くの人が参加できるということで、単に卓球大会を開催するだけではなく、“ラケットをスリッパにする”ことを思いつき、思いのほか盛り上がったという。

 馬見塚氏は「アイデアがあってもお金の問題が発生し実現できないことが多いですが、地域の人を巻き込むことによりお金をかけずに実施できる場合があります」と語った。


■事例④ 「RUNSPA かごしま」

 2015年に開催された第1回鹿児島マラソンを機にランニングステーションとして地域の銭湯の市場活性化を支援した。

 鹿児島出身である馬見塚氏は、第1回鹿児島マラソンにエントリーし地元に戻ってきた際に、今ある鹿児島の地域の施設を利用して、東京にあるようなランニングステーションができないかと考えた。

 そこで目を付けたのが鹿児島県に点在する銭湯であった。鹿児島は施設数が全国で5番目、九州で最多の330に上り、その多くが温泉という「銭湯王国」であるが、近年は高齢者福祉施設との競合などで厳しさを増す経営環境にあるという。

 馬見塚氏は温泉組合に企画をもちかけたところ、温泉組合と共に企画を進めることとなり、企画名を「ランスパ」と名付けた。初年度は銭湯の設備などはお金をかけず現状のままで実施し、鹿児島マラソンの事務局の協力は仰がず、鹿児島マラソンという名前は用いずに独自で行うこととなった。例外的にお金をかけたのは、利用希望者がひと目で認識できるサインを作成し、店頭へランスパかごしま協力店にのぼりを設置したことだった。

 この活動を展開していく中でメディアに対してのアピールも積極的に行ったという。その結果、鹿児島マラソンの事務局、鹿児島市、電通からの協力が得られた。スポンサードしてくれる企業をつなぎ留めるには何らかの社会的意義必要なため、ランスパに注目したとのこと。


 馬見塚氏は最後に、「最初からお金のことを考えるとスタートすらできません。最低限できることで最大限のパフォーマンスを発揮できれば、活動自体社会的意義があるので最終的には損はしないようになります」と語り講義を締めた。


6.質疑応答

 セミナーの最後に質疑応答が行われた。

――メディアへのアピールはどのようにして行っているのでしょうか?

 「地域の人と共に潤うためには、メディアへの告知は必要と考えています。一度イベントでつながった記者の方などに直接告知したりして積極的に行っています」


――地域のNPOや福祉の団体とは協力して活動はしているのでしょうか?

 「スペシャルオリンピックス横浜支部とは毎年1回開催しています。地域の方たちと連携して次へつなげるには地域の団体の協力は必要と考えています」


――ランスパを実施したことによる効果はどうなったのでしょうか?

 「鹿児島マラソンが終わったあたりから利用者がちょっとずつ増え始めました。まだ計画段階ですが、金沢でも実施する計画があります」


――首都圏で直近に行われる大会でお薦めの大会はありますか?

 「地方での実施が多いですが、10/8(土)に小金井公園で、10/9(日)に東京の駒沢公園で行われる予定です。当日受付枠がありますので、ご来場をおまちしています。見学でも大歓迎です」


――その他の取り組みで挙げた4例の地域・団体以外に計画がある大会はありますか?

 「北海道のあるワイナリーさんから、ブドウの実を収穫した後のつるの処理をスポーツにできないかという相談の他、いくつか未実施の計画があります」


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 馬見塚氏の話を聞いているうちに、「こんなところでスポGOMIを実施したら…」等々いろんなアイデアが浮かんでは消えて、気が付けば、実に興味深く話に引き込まれていった。

 今回のセミナーの中でたびたび挙げられていた「積極的に活動をメディアにアピールする」 という話が、自分の中では大きなキーワードとなった。今後馬見塚氏と同様にスポーツを絡めた活動を展開していく人たちにとっても参考すべきことだと感じる。

 自分としては、そうはいってもアピールするのはなかなか難しいことではと感じているのだが、「簡単なことです、誰でもやれます」と馬見塚氏はさらりと話していたのが印象的だった。


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■講師プロフィール

馬見塚健一

一般社団法人 ソーシャルスポーツイニシアチブ 代表理事
(旧)一般社団法人 日本スポーツGOMI拾い連盟
株式会社ブレイン プロデューサー
一般社団法人 日本スポーツ雪かき連盟 副理事
横浜商業高校スポーツマネジメント科非常勤講師

1967年生まれ、鹿児島市出身。2007年、スポーツと環境をデザインするブランドコンサルティング集団、深浸呼吸有限責任事業組合を設立。同年、ap bankの第5期プロジェクトとして「mawaru fukuro(地球柄のごみ袋/ごみ=幸せの抜け殻)を発表。2008年、一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟発足。2016年6月、「スポーツで、地域の社会課題を解決する。」をテーマに、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブに社名変更。

<主なプロジェクト>
・はかりうり推進委員会(ナチュラルローソンとの取組)。
・mawaru project(2008年東京ヤクルトスワローズ/2009年オリックスバファローズとの使用済ユニフォームを使用したリメイクプロジェクト)
・nono japan1609 project(鹿児島奄美大島 与論島の大島紬の復興)
・スポーツGOMI拾い大会の企画運営
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【了】


深谷 友紀●文 text by Tomonori Fukatani

1970年生まれ。大学卒業後プラスチック成形メーカーに就職し、2010年よりフリーランスのWebデザイナーに転身、2011年からスポーツライターとしても活動を開始。主にサッカーなど地域スポーツクラブHP製作やサイト更新管理、スポーツ系のWebメディアの運営支援、記事寄稿などを行うなど、自身のスポーツ体験含め、「スポーツを語れるWebデザイナー」として活動中。


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