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ブンデスリーガが主催するeフットボールの国際大会「VBLインターナショナルシリーズ」が3月に開幕

2020年03月04日 コラム Written by 川内 イオ

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ドイツのプロサッカーリーグ、ブンデスリーガは、昨年に続いてeフットボールのインターナショナルシリーズを開催する。

ブンデスリーガは2012年、ゲームブランドのEA SPORTSと提携して世界初のeフットボールの大会、タグホイヤー・バーチャル・ブンデスリーガ(VBL)をスタートした。VBLは現在、毎年10万人以上が参加する人気になっている。

このVBLをグローバルに拡大するために、ブンデスリーガが2018-19シーズンに立ち上げたのが、VBLインターナショナルシリーズ。初回は12カ国のプレーヤーが参加し、アジア地域で15万人超の視聴者を獲得した。

この成功を受けて、3月に開幕する第2回大会は対象地域を拡大。アメリカ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、日本、韓国、タイ、ベトナムなどアジアと南北アメリカの19カ国のプレーヤーが参加できるようになった。

オンライン予選の勝者は各地域を代表して、2020年4月にアメリカとアジアで行われるVBL Continental Qualifiersに参加する。参加者には、ブンデスリーガの公式クラブジャージが提供される。

対面式で争われるこの大会の勝者がアメリカ代表、アジア代表となり、2020年5月にドイツで開催されるインターナショナルファイナルで初代王者を争う。ファイナルの参加者は、ブンデスリーガやVBLのプロ選手と面会したりブンデスリーガのいくつかのクラブを訪問するプログラムが組まれている。

ブンデスリーガは、この大会を通して世界のeフットボーラーとブンデスリーガを結び付け、eスポーツの世界でもドイツサッカーのブランドを高める狙いがある。

【了】

川内イオ●文 text by Io Kawauchi
1979年生まれ。大学卒業後の2002年、新卒で広告代理店に就職するも9カ月で退職し、2003年よりフリーライターとして活動開始。2006年にバルセロナに移住し、主にスペインサッカーを取材。2010年に帰国後、デジタルサッカー誌、ビジネス誌の編集部を経て現在フリーランスの構成作家、エディター&ライター&イベントコーディネーター。ジャンルを問わず「規格外の稀な人」を追う稀人ハンターとして活動している。新著『農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦』(文藝春秋)が発売中。https://amzn.to/2MKcg7g 


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