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シューズ契約を結ばずにプレーしていたNBAの超新星・ルカ・ドンチッチ、ジョーダンブランドと契約か

2020年01月08日 コラム Written by 川内 イオ

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 アメリカのプロバスケットボールリーグ・NBAの超新星、ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが、ナイキのジョーダンブランドとシューズ契約を結ぶとアメリカの複数のメディアが報じられている。

 2017-18シーズンまでスペインのレアル・マドリード・バロンセストでプレーし、ユーロリーグの最年少MVPに輝いたスロベニア人は、昨シーズン、新天地のマーベリックスでも獅子奮迅の活躍を見せて新人王を獲得。今シーズンもリーグトップクラスのプレーを披露し、20歳にしてMVP候補と評されている。

 ドンチッチがユニークなのは、2017年9月にナイキとの契約が切れて以降、どのメーカーともシューズ契約を結ばす、さまざまなシューズを履いてプレーしていたことだ。そのため、ドンチッチの足元は注目の的になっていた。

 ちなみに今シーズンは、香港発のストリートブランド「CLOT」のディレクターを務めるデザイナー、エディソン・チャンとナイキのコラボスニーカー「the CLOT x Nike Air Jordan 1 Mids」や、同じくナイキの「Air Jordan 4 “What The”」、さらにアンダーアーマーと契約しているステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)の最新モデル「CURRY 7」などを着用してプレーしたほか、プーマの「Clyde Hardwood」でウォーミングアップをしていたと報じられている。

 当然、ドンチッチのもとには各メーカーから巨額のオファーが届いていたと予想されるなかで、彼の足元を射止めたのはジョーダンブランドだったようだ。

 ジョーダンブランドは、今シーズンの新人王最有力候補と呼ばれるザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ)と7500万ドルで5年契約を結んでいる。ドンチッチとの契約も5年と報じられており、その契約金額に注目が集まっている。

【了】

川内イオ●文 text by Io Kawauchi
1979年生まれ。大学卒業後の2002年、新卒で広告代理店に就職するも9カ月で退職し、2003年よりフリーライターとして活動開始。2006年にバルセロナに移住し、主にスペインサッカーを取材。2010年に帰国後、デジタルサッカー誌、ビジネス誌の編集部を経て現在フリーランスの構成作家、エディター&ライター&イベントコーディネーター。ジャンルを問わず「規格外の稀な人」を追う稀人ハンターとして活動している。新著『農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦』(文藝春秋)が発売中。https://amzn.to/2MKcg7g


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