開催日 | 2017年7月25日(火) |
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時間 | 19時00分〜22時00分 |
イベント名 | 【企業によるスポーツの有効的な活用術】 胸スポンサーや看板だけではない!? 具体的事例とその成果 |
概要 |
2020年に向けて、企業のスポーツへの関心は高まってきている。しかし、実際企業側がどの様にスポーツを活用する事が出来るのかが明確ではない。本シリーズでは企業がどの様にスポーツと絡んでどの様な成果を上げているのかを事例を通して伝えていく。 |
第一部 |
19:00~ 『企業が中学校の部活動を支援する方法』 石塚大輔 「企業が中学校の部活動を支援!?」 沖縄県うるま市での中学校の部活動を企業がサポートしている事例を仕掛け人であるスポーツデータバンク社の石塚氏にお話し頂く。その、背景、実際の企業の関わり方、実現までのハードル、今後の展望などをお伺いする。 |
第二部 |
19:45~ 『スポGOMIによる企業の経営課題の解決』 馬見塚健一 「ゴミ拾いで企業の課題を解決!?」 「スポGOMI」という競技を通して、企業が様々な経営課題に取り組んでいく事例を、「スポGOMI」を主催する一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ代表理事の馬見塚健一氏にお話し頂く。企業のインナーコミュニケーションをテーマにした大会、地域を巻き込んでの地域貢献での大会、ある商品をPR するための大会など様々な活用方法をご紹介頂く。 スポGOMIとは http://www.spogomi.or.jp/about/ |
その他 |
20:30~ 質疑応答 21:00~ そのままの会場で、お飲物、軽食付きの立食式の交流会を開催します。 交流会は立食形式で行います。 |
参加費 |
法人 8,000円(2名様分。3名様以降1人につき3,000円ずつ追加) 一般 5,000円 交流会でのお飲物、軽食代も含まれます。 |
対象 |
・企業の経営者 ・企業でスポーツと関わりたいと思っている担当者 ・スポーツビジネスに興味を持っている社会人・学生 ・スポーツ団体の方 など |
【講師プロフィール】 石塚大輔 |
【役職】スポーツデータバンク株式会社 取締役 【略歴】 2003年 スポーツデータバンク(株)創業メンバーとして参画 2015年 同社取締役就任 2015年 スポーツデータバンクコーチングサービス(株)代表取締役就任 2015年 グループ初の海外現地法人の設立 台灣思動邦有限公司 董事長就任 2016年 スポーツデータバンク沖縄(株)の設立、代表取締役就任 2017年 文部科学省・スポーツ庁 【運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議】委員 2017年 沖縄国際大学総合研究機構 研究所特別研究員 |
【講師プロフィール】馬見塚健一 |
1967年生まれ 鹿児島市出身 一般社団法人 ソーシャルスポーツイニシアチブ 代表理事 (旧)一般社団法人 日本スポーツGOMI拾い連盟 株式会社ブレイン プロデューサー 一般社団法人 日本スポーツ雪かき連盟 副理事 横浜商業高校スポーツマネジメント科非常勤講師 2007年、スポーツと環境をデザインするブランドコンサルティング集団、深浸呼吸有限責任事業組合を設立。同年、ap bankの第5期プロジェクトとして「mawaru fukuro(地球柄のごみ袋/ごみ=幸せの抜け殻)を発表。2008年、一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟発足。2016年6月、「スポーツで、地域の社会課題を解決する。」をテーマに、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブに社名変更。 主なプロジェクト ・はかりうり推進委員会(ナチュラルローソンとの取組)。 ・mawaru project(2008年東京ヤクルトスワローズ/2009年オリックスバファローズとの使用済ユニフォームを使用したリメイクプロジェクト) ・nono japan1609 project(鹿児島奄美大島 与論島の大島紬の復興) ・スポーツGOMI拾い大会の企画運営 など |
お問合せ |
(株)RIGHT STUFF E-mail : info@rightstuff.link URL : https://www.rightstuff.link/contact.html |
主催 |
(株)RIGHT STUFF 【協力】: 日本リージャス株式会社 |
開催場所 |
〒100-0004 東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル1F Spaces |